どうも新潟在住のカイザーです。
先日、リリースされたドラクエウォークを息子とやってみました。
ドラクエウォークには各都道府県に4箇所づつの「ランドマーク」があります。
わたしの住む新潟にも4つの「ランドマーク」があり、その4つを紹介しますね。
目次
「新潟県」のランドマーク
ドラクエウォークのお楽しみイベントであるランドマークは、各都道府県に4つ指定されており、その県を代表するまさに地域となっています。
そのランドマークにいくと、特別な「クエスト」が解放されてその「クエスト」にたどりつけばその都道府県を代表する「お土産アイテム」をゲットすることができます。
身後の変なメガネ?をかけているおっちゃんが「ドン・ランドマーク」というキャラクターです。メガネの形が日本になっているのが笑えます。
お土産はほかの場所では取れず、自分で実際に足を運ぶか、行った友達に送ってもらうかしか手に入れる方法がありません。
では、ドラクエウォークに出てくる、新潟県のランドマークを紹介します。
マリンピア日本海
一つ目は、新潟市中央区にあるマリンピア日本海です。
マリンピア日本海は、日本海側にある水族館の中で、規模の大きい水族館で近隣の県からも多くの観光客が訪れる人気スポットです。
正直に感じたのは、このスポットが選ばれたことは以外な感じでした。確かに人気のエリアであるのですが、県民のほとんどが認知している印象ではないからです。
わたしもマリンピア日本海にいくようになったのは、子供ができてからでそれまではほとんどいくことがありませんでした。
イルカショーも楽しめるし、トンネルのガラス張り水槽もあり、「危険性物」といった企画展示も定期的に開催されており見応えも十分あります。
それと、使用されている写真が古く、リニューアルされる6年前の写真が掲載されておりました。ちょっと残念でした。
これがリニューアル後のマリンピア日本海の入り口付近です。
ニガータのマチに向かう指示が!
指示された場所(マリンピア日本海)へいくと、笹団子をもらえました。
笹団子といえば新潟土産の定番で、私も子供のころからよく食べてきました。
マリンピア日本海の場所
マリンピア日本海はこちらになります。
新潟駅からは、バスで20分くらいでいけます。無料の駐車場も完備されております。
林泉寺 山門
上越市にある上杉謙信にゆかりのあるお寺です。
新潟に在住の私もまだいったことがないスポットでこの機会に訪れてみたいと思っています。
ゲットできるお土産アイテムは、米俵スライムで、いかにも新潟=コメといった感じですw
林泉寺 山門 の場所
林泉寺 山門はこちらになります。
バスが春日山駅と直江津駅から出ております。バス停から15分くらはなれていて、お寺の中にはいらないと解放ができないので500円の拝観料を支払い中に入る必要があります。
戦国武将の上杉謙信が、幼少期を過ごしてきたお寺でもあり、上越市では有名な観光地となっております。
佐渡金山
新潟県民であればだれもが一度は訪れたことのある場所です。
わたしも小学生のころに修学旅行で訪れたり、家族旅行でいったりしました。
佐渡を訪れるときに必ず立ち寄るスポットがいくつかある中で一番有名な場所の一つが「佐渡金山」です。
佐渡金山は、当時の採掘風景がリアルに動く人形や、道具で再現されており、人形たちが「酒がのみてぇー、なじみの女にもあいてぇー」とつぶやいたりします(笑)
砂金すくいの体験コーナーもあって大人も子供も夢中になって砂金とりに挑戦することができます。
この場所でゲットできるお土産は「タライ舟」となっています。
佐渡にいくと木で作られた直径1.5mくらいの大きさのオケにのって1本の木の舵(カジ)を左右に動かしてすすむ体験ができます。
これが、なかなか難しくて進もうとする方向に全く進むことができません。
佐渡金山の場所
佐渡金山の場所はこちらになります。
ただ正直、新潟県民でも数年に一度いくかいかないかの場所でもあります。
大体の県民が小学生時代にいっていることと、片道フェリーで1時間30分くらいかかること、料金がカーフェリーだと新潟から佐渡まで片道2380円こどもが1190円かかるので、いくにはそれなりの覚悟が必要となります。
でも、佐渡は自然がきれいで、お米サカナもおいしく全国の人たちにも訪れていただきたいところなので、ポケモンウォークを機会に訪れていただけたらうれしいです。
フォッサマグナミュージアム
たてに長い新潟県に南部分に位置する糸魚川市のミュージアムです。
糸魚川市は日本列島の東西真ん中に位置しており、新潟県の電力周波数が50ヘルツがメインなのですが糸魚川市を境に60ヘルツとなっています。
フォッサマグナミュージアムは、地球や日本列島の誕生をわかりやすく展示した、石の博物館です。
石は、大地の生い立ちや生命進化を私たちに語ってくれます。石の種類が豊富な糸魚川は、日本列島の生い立ちを知る、日本で最も適した場所の一つです。
日本列島を真っ二つにするフォッサマグナや糸魚川-静岡構造線、ヒスイ、太古のサンゴ礁でできた切り立った崖、活火山焼山など、石が語る日本列島の歴史が手にとるようにわかります。 ※フォッサマグナミュージアムホームページより
わたしも、まだ訪れたことがないスポットなのですが、石を通して日本列島がどのようにできていったかなどが学べるようです。
ここでもらえるお土産アイテムは 「珍しい鳥の置物」です。トキなのではと思われる形をしています。
フォッサマグナミュージアム の場所
フォッサマグナミュージアム の場所はこちらになります。
糸魚川駅からバスで100円で行けますが、バスの本数が少なく事前に確認をしておいてください。
入館料が大人が500円で高校生以下は無料です。ただし、入館しなくても「解放」されているようです。
まとめ
さて今回はドラクエウォークの中に出てくる新潟県のランドマークを紹介しました。
ぜひ新潟県に来た際は、4つのランドマークめぐりをしてみてくださいね。
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